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21 AT 33 21 At 33 ●
タイトルは33才にして21枚目のアルバム、という意味である。プロデュースはクライヴ・フランクスとエルトン。朗報はなんといってもバーニーとのコンビ復活(3曲)とナイジェル、ディーのバンド復帰だが、
代わりにデイヴィーとレイがバンドを離れている。ゲスト陣は豪華で、ドン・ヘンリー、グレン・フライ、スティーヴ・ルカサーらと多彩。サウンド的にはロック色は薄く、ソフトなポップ作品に仕上がっている。とにかく前作で大ショックを受けたファンにとっては、心の底からホッとしたアルバムであった。
シングル・カットされたA「リトル・ジニー」は久々のUSチャート・トップ3の大ヒットとなった。これもファンにとっては涙が出るほど嬉しかったこと。
(1980年5月発売)
【チャート最高位】US #13, UK #12 【シングル(US)】Little Jeannie(#3), Sartorial Eloquence(#39)
■曲目■
@チェイシング・ザ・クラウン Chasing The Crown
Aリトル・ジニー Little Jeannie
B恋という名のゲーム Sartorial Eloquence
Cトゥー・ルームス Two Rooms At The End Of The World
Dホワイト・レディ White Lady White Powder
Eディア・ゴッド Dear God
F恋のおとしあな Never Gonna Fall In Love Again
Gテイク・ミー・バック Take Me Back
Hギブ・ミー・ザ・ラヴ Give Me The Love
☆☆☆☆☆
ザ・フォックス The Fox
プロデューサーに新たにクリス・トーマス(3曲はクライヴとエルトンのプロデュース)を迎えた作品。
作詞は前作と同様、バーニー、ゲイリー、トム・ロビンソンらが書いている。前作のソフト・ポップ路線を引き継いでいるが、
よりヨーロッパ的なサウンドを色濃くしている。中でもキーボードのジェームスの活躍が目立つ。当時はエルトンの人気低迷期といわれ、このアルバムの評価もあまり芳しくないが、E「カーラのエチュード」、F「愛しのクロエ」、
H「エルトンズ・ソング」などの佳曲もあり、好感の持てるアルバムの印象ではある。
(1981年5月発売)
【チャート最高位】US #21, UK #12 【シングル(US)】Nobody Wins(#21), Chloe(#34)
■曲目■
@孤独のバリア Breaking Down Barriers
Aハート・イン・ザ・ライト・プレイス Heart In The Right Place
Bジャスト・ライク・ベルギー Just Like Belgium
C恋は、はかなく Nobody Wins
Dファシスト・フェイセズ Fascist Faces
Eカーラのエチュード〜ファンファーレ Carla/Etude/Fanfare
F愛しのクロエ Chloe
Gヒールズ・オブ・ザ・ウインド Heels Of The Wind
Hエルトンズ・ソング Elton's Song
Iザ・フォックス The Fox
☆☆☆☆☆☆
ジャンプ・アップ Jump Up! ●
クリス・トーマスの全面プロデュース作品(以降「Breaking Hearts」まで連続プロデュース)。
作詞陣はバーニー、ゲイリーに加えて、ティム・ライスがC「リーガル・ボーイ」で参加。バックにはリッチー・ジトー(g)、Totoのジェフ・ポーカロ(dr)らが
参加している。シングル曲E「ブルー・アイズ」や故ジョン・レノンへの追悼歌となったF「エンプティー・ガーデン」、I「ウェスタン・フロント」等の
名曲を収録するものの、ここ数枚に続いたヨーロピアン・ポップ路線に新鮮さを欠いた感あり。低迷の時代は続く。
(1982年4月発売)
【チャート最高位】US #17, UK #13 【シングル(US)】Blue Eyes(#12), Empty Garden(#13)
■曲目■
@ディア・ジョン Dear John
A恋のいじわる Spiteful Child
Bボール・アンド・チェイン Ball & Chain
Cリーガル・ボーイズ Legal Boys
Dユア・ロボット I Am Your Robot
Eブルー・アイズ Blue Eyes
Fエンプティ・ガーデン Empty Garden(Hey Hey Johnny)
G君はプリンセス Princess
H想い出はるかに Where Have All The Good Times Gone?
Iウェスタン・フロント All Quiet On The Western Front
☆☆☆☆☆
トゥ・ロウ・フォー・ゼロ Too Low For Zero ★
70年代末から続いた低迷期を払拭するような、久しぶりの傑作アルバムである。バーニーが全作品の作詞を担当。エルトンとバーニーのコンビ完全復活に加えて、
ナイジェル、ディー、デイヴィーのお馴染みのメンバーが一同に顔を揃え、エルトン・ファミリー復活の1枚となった。前作までのヨーロッパ風サウンドを一掃、全編に力強さを感じるアルバムに仕上がっている。
名曲@「心は寒いクリスマス」、I「ワン・モア・アロー」、シングル・ヒットのA「アイム・スティル・スタンディング」、D「ブルースはお好き」、F「キッス・ザ・ブライド」など、優れた楽曲揃いである。
第2期黄金時代の幕開けにふさわしい名盤。80年を代表するアルバムの1枚といえよう。
(US 1983年5月、UK 1983年6月発売)
【チャート最高位】US #25, UK #7 【シングル(US)】I'm Still Standing(#12), Kiss The Bride(#25), I Guess That's Why They Call It The Blues(#4)
■曲目■
@心はさむいクリスマス Cold As Christmas(In The Middle Of The Year)
Aアイム・スティル・スタンディング I'm Still Standing
Bトゥー・ロウ・フォー・ゼロ Too Low For Zero
C神様はお友達 Religion
Dブルースはお好き? I Guess That's Why They Call It The Blues
E愛しのクリスタル Crystal
Fキッス・ザ・ブライド Kiss The Bride
Gウィッピン・ボーイ Whipping Boy
H君はセイント Saint
Iワン・モア・アロー One More Arrow
☆☆☆☆☆☆☆☆☆
ブレイキング・ハーツ Breaking Hearts ★
前作「Two Low For Zero」と同じプロデューサー、バック・メンバーで制作された作品で、小気味良いアップテンポな曲を中心に構成された良質のポップ・アルバム。
ヒット曲I「サッド・ソングス」、コミカルな雰囲気のE「パッセンジャーズ」、切ないほど美しい名曲C「ブレイキング・ハート」など、エルトンとバーニーの安定した実力が充分発揮されてるアルバムだ。
まさに円熟期といったところだろうか。ただ、USにおいて前作同様セールスがいまひとつだったのは残念。第2期黄金時代といわれていたこの当時、どちらかというとシングル・アーチスト
というイメージが強かった。
(1984年6月発売)
【チャート最高位】US #20, UK #2 【シングル(US)】Sad Songs(#5), Who Wears These Shoes(#16), In Neon(#38)
■曲目■
@レストレス Restless
A毒牙の女に惚れるなジョージー Slow Down Georgie(She's Poison)
Bあの娘のシューズ Who Wears These Shoes?
Cブレイキング・ハーツ Breaking Hearts(Ain't What It Used To Be)
D彼女の心は冷蔵庫 Li'l 'Frigerator
Eパッセンジャーズ Passengers
F想い出のネオン In Neon
Gバーニング・ビルディング Burning Buildings
H恋のライバル Did He Shoot Her?
Iサッド・ソングス Sad Songs(Say So Much)
☆☆☆☆☆☆☆
アイス・オン・ファイアー Ice On Fire ●
エルトン初のデジタル・レコーディング作品。
唐突な感じでガス・ダッジョンがプロデューサーに復帰し、バック・メンバーからはナイジェルとディーの名が再び消えた。ゲストにジョージ・マイケル、ニック・カーショー、キキ・ディー、クイーンのメンバーらが参加している。
シングル・ヒット曲C「悲しみにニキタ」のような名曲も含まれているが、全体的にインパクトに欠ける感じがするせいか、評価の方も芳しくない。ジョージ・マイケルとの競演E「ラップ・ハー・アップ」のPVの出来は素晴らしかったが・・・。
(1985年11月発売)
【チャート最高位】US #48, UK #3 【シングル(US)】Wrap Her Up(#20), Nikita(#7)
■曲目■
@ジス・タウン This Town
A浄罪の叫び Cry To Heaven
Bソウル・グローブ Soul Glove
C悲しみのニキタ Nikita
Dトゥー・ヤング Too Young
Eラップ・ハー・アップ Wrap Her Up
Fサテライト Satellite
G非情の通知 Tell Me What The Papers Say
Hキャンディ・バイ・ザ・パウンド Candy By The Pound
Iシュート・ダウン・ザ・ムーン Shoot Down The Moon
☆☆☆☆
レザー・ジャケッツ Leather Jackets
前作と同様ガスのプロデュースで制作されたが、チャート的に振るわず(US91位)、この時点でトップ40ヒットを持たない唯一のアルバム(ベスト盤とライブ盤を除く)となってしまった。
収録曲中の半分以上が前作(Ice On Fire)のアウトテイクということで、楽曲の出来はいまひとつ。豪華ゲスト陣(クリフ・リチャード、クイーンのメンバーら)が参加も、全体的に地味な印象を受ける。評価的には「Victim Of Love」とワースト・アルバムの地位を二分。
オリジナル・アルバムの中では唯一廃盤になっている。
(1986年11月発売)
【チャート最高位】US #91, UK #24【シングル(US)】Heartache All Over The World(#55)
■曲目■
@レザー・ジャケッツ Leather Jackets
A真実の炎 Hoop Of Fire
Bドント・トラスト・ザット・ウーマン Don't Trust That Woman
Cゴー・イット・アローン Go It Alone
Dジプシー・ハート Gypsy Heart
Eスロー・リヴァー Slow Rivers
Fハートエイク Heartache All Over The World
Gアンジェリーヌ Angeline
Hメモリー・オブ・ラヴ Memory Of Love
Iパリの恋 Paris
Jアイ・フォール・アパート I Fall Apart
☆☆☆
エルトン・スーパー・ライヴ Live In Australia With The Melbourne Symphony Orchestra★
エルトン3枚目のライブ録音盤。ワールド・ツアー「ツアー・デ・フォース」のシドニー公演・第2部のメルボルン交響楽団との
ライブの模様が収録されている。ポール・バックマスターのアレンジ、ジェームズ・ニュートン・ハワード指揮の重厚なオーケストラ
をバックに初期のナンバーを中心に演奏されていて、過去2枚のライブ盤とは違った壮大さと迫力を感じる。
ただ残念なのはエルトンの喉の調子がかなり悪いことだ。この後手術を受ける事になるのだが、声が枯れ高音が出なくなっており痛々しいくらいだ。J「キャンドル・イン・ザ・ウインド」が
シングル・カットされUSチャート第6位まで上昇した。
(1987年7月発売)
【チャート最高位】US #24, UK #70 【シングル(US)】Candle In The Wind(#6)
■曲目■
@60才のとき Sixty Years On
A君は護りの天使 I Need You To Turn To
B驚きのお話 The Greatest Discovery
Cトゥナイト Tonight
D悲しみのバラード Sorry Seems To Be The Hardest Word
E王は死ぬものだ The King Must Die
Fパイロットにつれていって Take Me To The Pilot
G可愛いダンサー Tiny Dancer
H罪人にあわれみを Have Mercy On The Criminal
Iマッドマン Madman Across The Water
J風の中の火のように Candle In The Wind
K布教本部を焼き落とせ Burn Down The Mission
L僕の歌は君の歌 Your Song
M僕の瞳に小さな太陽 Don't Let The Sun Go Down On Me
☆☆☆☆☆☆
REG−ストライクス・バック Reg Strikes Back ●
前作(Leather Jackets)への世間の評価に対してか、それとも当時ギクシャクしていた英国マスコミに対してか、「REG(エルトンの愛称)の逆襲」というタイトルからはエルトンの"意地"を感じることが出来る。
バランスのとれた選曲とセンスの良い楽曲で久しぶりのヒット・アルバムとなった。シングル・カットされたC「アイ・ドント・ワナ・ゴー・オン」は
USチャート第2位まで上がる大ヒットを記録。D「古都の追想」、I「女はかくも有難きもの」など佳曲揃いだ。プロデュースは80年代以降のエルトン黄金期を支えたクリス・トーマスが
再び担当。ナイジェルとディーがヴォーカルで復帰しているが、ディーにとって最後のエルトン作品への参加となった。
(1988年6月発売)
【チャート最高位】US #16, UK #18 【シングル(US)】I Don't Wanna Go On With You Like That(#2), A Word In Spanish(#19)
■曲目■
@タウン・オブ・プレンティ Town Of Plenty
Aワード・イン・スパニッシュ A Word In Spanish
Bモナ・リザ・アンド・マッド・ハッターズ・パート2 Mona Lisas And Mad Hatters(Part 2)
Cアイ・ドント・ワナ・ゴー・オン I Don't Wanna Go On With You Like That
D古都の追想 Japanese Hands
Eグッドバイ・マーロン・ブランド Goodbye Marlon Brando
Fカメラはすべてお見通し The Camera Never Lies
Gへヴィー・トラフィック Heavy Traffic
Hプアー・カウ Poor Cow
I女はかくも有難きもの Since God Invented Girls
☆☆☆☆☆☆☆
スリーピング・ウィズ・ザ・パスト Sleeping With The Past ★
'60年代〜'70年代のソウル音楽からの影響を色濃くしたアルバム。R&B、レゲエ、ゴスペル、ファンクの
エッセンスを各楽曲から感じることができる。当時エルトンは心身ともにボロボロの状態で、この後入院治療することになるのだが、そんなことを全く
感じさせない素晴らしいアルバムである。シングル・カットされたF「サクリファイス」はA「ヒーリング・ハンズ」とのカップリングで、UKでのソロ名義としては初のナンバー1に
輝いた。そのヒットも手伝ってか、本アルバムもUKで久々のナンバー1となった。名曲I「ブルー・アヴェニュー」の余韻を残す
エンディングがとても印象的。クリス・トーマスのプロデュース。
(US 1989年8月、UK 1989年9月発売)
【チャート最高位】US #23, UK #1(5wks) 【シングル(US)】Healing Hands(#13), Sacrifice(#18), Club At The End Of Street(#28)
■曲目■
@ダーバン・ディープ Durban Deep
Aヒーリング・ハンズ Healing Hands
Bウィスパーズ Whispers
C恋人たちの酒場 Club At The End Of The Street
Dスリーピング・ウィズ・ザ・パスト Sleeping With The Past
E傷ついた石 Stone's Throw From Hurtin'
Fサクリファイス Sacrifice
G聖なる女 I Never Knew Her Name
Hアメイズ・ミー Amazes Me
Iブルー・アヴェニュー Blue Avenue
☆☆☆☆☆☆☆☆
GREAT BOX To Be Continued ★
豪華4枚組ボックス・セットのベスト盤。紹介しているジャケットと収録曲は先行発売されたUS盤のもの。UKや日本では多少内容を変更して発売された。
デビューから1989年までのヒット曲と数曲のレア・トラックスと4曲の新曲が収録されている。特にレア・トラックとして
ブルーソロジー時代のデビュー曲Disc-1@「カム・バック・ベイビー」、C「僕の歌は君の歌」の珍しいデモ・バージョン、ライブ録音のDisc-3G「さすらいの弾丸」などの
貴重な音源が収録されている。
(1990年11月発売)
【チャート最高位】US #82, UK #-- 【シングル(US)】Ego('78 #34), You Gotta Love Someone(#43)
■曲目■
【Disc-1】
@カム・バック・ベイビー Come Back Baby =Bluesology=
Aレディ・サマンサ Lady Samantha
Bイエス・イッツ・ミー It's Me That You Need
C僕の歌は君の歌(デモ・バージョン) Your Song[Demo Version]
Dロックン・ロール・マドンナ Rock And Roll Madonna
E悪い月 Bad Side Of The Moon
F僕の歌は君の歌 Your Song
Gパイロットにつれていって Take Me To The Pilot
H人生の壁 Border Song
I60才のとき Sixty Years On
J故郷は心の慰め Country Comfort
Kグレイ・シール Grey Seal
Lフレンズ Friends
Mリーヴォンの生涯 Levon
N可愛いダンサー Tiny Dancer
Oマッドマン Madman Across The Water
Pホンキー・キャット Honky Cat
Qモナ・リザ・アンド・マッド・ハッター Mona Lisas And Mad Hatters
【Disc-2】
@ロケット・マン Rocket Man(I Think It's Going To Be A Long Long Time)
Aダニエル Daniel
Bクロコダイル・ロック Crocodile Rock
Cベニーとジェッツ Bennie And The Jets
Dグッバイ・イエロー・ブリック・ロード Goodbye Yellow Brick Road
*E女の子、みんなアリスに首ったけ All The Girls Love Alice
F葬送〜血まみれの恋はおしまい Funeral For A Friend/Love Lies Bleeding
G帰っておいでよ、僕のところに Whenever You're Ready(We'll Go Steady Again)
H土曜の夜は僕の生きがい Saturday Night's Alright For Fighting
*Iいたずらジャック Jack Rabbit
Jハーモニー Harmony
Kヤング・マンズ・ブルース Young Man's Blues
Lステップ・イントゥ・クリスマス Step Into Christmas
Mあばずれさんのお帰り The Bitch Is Back
Nピンボールの魔術師 Pinball Wizard
O僕を救ったプリマドンナ Someone Saved My Life Tonight
【Disc-3】
@フィラデルフィア・フリーダム Philadelphia Freedom
Aワン・デイ One Day At A Time
Bルーシー・イン・ザ・スカイ・ウィズ・ダイアモンズ Lucy In The Sky With Diamonds
Cアイ・ソー・ハー・スタンディング・ゼア I Saw Her Standing There =live with John Lennon=
Dアイランド・ガール Island Girl
E悲しみのバラード Sorry Seems To Be The Hardest Word
F恋のデュエット Don't Go Breaking My Heart =with Kiki Dee=
Gさすらいの弾丸(ライブ) I Feel Like A Bullet(In The Gun Of Robert Ford)[Live]
H僕の小さなわがまま Ego
Iソング・フォー・ガイ Song For Guy
Jキャント・バイ・ユー・ラヴ Mama Can't Buy You Love
*KCartier
Lリトル・ジニー Little Jeannie
Mドネー・プワー・ドネー Donner Pour Donner =with France Gall=
Nファンファーレ Fanfare
O愛しのクロエ Chloe
*Pリトリート The Retreat
Qブルー・アイズ Blue Eyes
【Disc-4】
@エンプティ・ガーデン Empty Garden(Hey Hey Johnny)
Aブルースはお好き? I Guess That's Why They Call It The Blues
Bアイム・スティル・スタンディング I'm Still Standing
Cサッド・ソングス Sad Songs(Say So Much)
Dエルトンの「ケンカ大作戦」 Act Of War =with Millie Jackson=
E悲しみのニキタ Nikita
F風の中の火のように(ライブ) Candle In The Wind[Live]
Gカーラのエチュード(ライブ) Carla Etude[Live]
H僕の瞳に小さな太陽(ライブ) Don't Let The Sun Go Down On Me[Live]
Iアイ・ドント・ワナ・ゴー・オン I Don't Wanna Go On With You Like That[12"Shep Pettibone Mix]
*J平和を我らに Give Peace A Chance
Kサクリファイス Sacrifice
*LMade For Me
△Mユー・ゴッタ・ラヴ・サムワン You Gotta Love Someone
△Nナイト・トーキング I Swear I Heard The Night Talking
Oイージアー・トゥ・ウォーク・アウェイ Easier To Walk Away
注)*は日本盤「Great Box」未収録。△はUK盤未収録。替わりに「Suit Of Wolves」、「Understanding Women」が収録されている。
ザ・ワン The One ★2
16年間に渡るアルコールやドラッグの依存により、心身ともに蝕まれていたエルトンは'91年に入院治療を受け、見事に生還した。
そして'90年代を代表する名盤である本作を発表。治療中にエルトンの精神的支えになったといわれる恋人へのラブ・ソングA「ザ・ワン」や、
映画でも使われたエリック・クラプトンとのデュエット曲C「ランナウェイ・トレイン」など、
全編に生き生きしたエルトンを感じることができる。エンディングのJ「ラスト・ソング」はエイズがテーマ。
友人だったフレディ・マーキュリーの死や自身のエイズ感染に対する恐怖・・・エルトンのエイズへの取り組みはこの頃から加速する。
プロデュースはクリス・トーマス。17年ぶりにUSアルバム・チャート・トップ10入りを果たした。
(1992年6月発売)
【チャート最高位】US #8, UK #2 【シングル(US)】The One(#9), The Last Song(#23), Simple Life(#30)
■曲目■
@シンプル・ライフ Simple Life
Aザ・ワン The One
Bスウェット・イット・アウト Sweat It Out
Cランナウェイ・トレイン Runaway Train
D白人の町 Whitewash County
Eノース The North
Fきまぐれ女をあやつる方法 When A Woman Doesn't Want You
Gエミリー Emily
Hオン・ダーク・ストリート On Dark Street
Iアンダースタンディング・ウィメン Understanding Woman
Jラスト・ソング The Last Song
☆☆☆☆☆☆☆☆
レア・マスターズ Rare Masters
アルバム未収録のナンバーやシングルのB面などのレア・トラックを集めたアルバム。「To Be Continued」やUK編集盤の「Lady Samantha」などと
重複する曲も多いものの、現在では入手の難しいシングルのB面曲やサントラ盤「Friends」の全曲が収録されるなど、エルトン・ファンには嬉しい企画アルバムである。
SIDE-1@「I've Been Loving You」はUKでのエルトンのデビュー曲。
(1992年10月発売)
【チャート最高位】US #--, UK #--
■曲目■
【Disc-1】
@アイヴ・ビーン・ラヴィング・ユー I've Been Loving You
Aヒアーズ・トゥ・ザ・ネクスト・タイム Here's To The Next Time
Bレディ・サマンサ Lady Samantha
Cオール・アクロス・ザ・へヴン All Across The Havens
Dイエス・イッツ・ミー It's Me That You Need
Eストレンジ・レイン Just Like Strange Rain
F悪い月 Bad Side Of The Moon
Gロックン・ロール・マドンナ Rock And Roll Madonna
Hグレイシール Grey Seal
I〜Rフレンズ(オリジナルサントラ盤)全曲 Friends original soundtrack
【Disc-2】
@マッドマン Madman Across The Water[demo]
Aつよき親父の存在 Into The Old Man's Shoes
BRock Me When He's Gone
Cスレイヴ Slave[demo]
Dスカイライン・ピジョン Skyline Pigeon
Eいたずらジャック Jack Rabbit
F帰っておいでよ、僕のところに Whenever You're Ready(We'll Go Steady Again)
Gレット・ミー・ビー・ユア・カー Let Me Be Your Car
Hスクリュー・ユー Screw You(Young Man's Blues)
Iステップ・イントゥ・クリスマス Step Into Christmas
Jホー・ホー・ホー(七面鳥は誰?) Ho! Ho! Ho! Who'd Be A Turkey At Christmas
Kシック・シティ Sick City
Lコールド・ハイウェイ Cold Highway
Mワン・デイ One Day At A Time
Nアイ・ソー・ハー・スタンディング・ゼア I Saw Her Standing There =live with John Lennon=
Oハウス・オブ・カード House Of Cards
Pプレインズ Planes
Qシュガー・オン・ザ・フロア Sugar On The Floor
デュエッツ Duets ★
エルトンと豪華アーチストたちとの夢の競演。企画からレコーディングまで約2ヶ月の短期間で制作されたアルバム。ボニー・レイット、k.d.ラング、クリス・レア、ポール・ヤング、
ドン・ヘンリーetc とゲストは一流アーチスト揃いで楽しい。D「トゥルー・ラヴ」はキキ・ディーとの久々のデュエット。そのキキとデュエットして大ヒットしたI「恋のデュエット」をル・ポールと
セルフ・カバー。シングルカットされ15年ぶりのUSチャート第1位を記録したジョージ・マイケルとのデュエットN「Don't Let The Sun Go Down On Me」も収録されている。
(1993年11月発売)
【チャート最高位】US #25, UK #5 【シングル(US)】Don't Let The Sun Go Down On Me=with George Michael=('91 #1), True Love=with Kiki Dee=(#56), Don't Go Breaking My Heart=with Rupaul=(#92)
■曲目■
@ティアードロップス Teardrops =with K.D.Lang=
Aホエン・アイ・シンク・アバウト・ラヴ When I Think About Love(I Think About You) =with P.M.Dawn=
Bパワー The Power =with Little Richard=
Cシェイキー・グラウンド Shakey Ground =with Don Henley=
Dトゥルー・ラヴ True Love =with Kiki Dee=
Eイフ・ユー・ワー・ミー If You Were Me =with Chris Rea=
Fウーマンズ・ニーズ A Woman's Needs =with Tammy Wynette=
Gオールド・フレンド Old Friend =Nick Kershaw=
Hゴー・オン・アンド・オン Go On And On =with Gladys Kinght=
I恋のデュエット Don't Go Breaking My Heart =with RuPaul=
Jリアル・シング Ain't Nothing Like The Real Thing =with Marcella Detroit=
K恋のあやつり人形 I'm Your Puppet =with Paul Young=
Lラヴ・レター Love Letters =with Bonnie Raitt=
Mボーン・トゥ・ルーズ Born To Lose =with Leonard Cohen=
N僕の瞳に小さな太陽 Don't Let The Sun Go Down On Me =live with George Michael=
Oデュエッツ・フォー・ワン Duets For One
☆☆☆☆☆
ライオン・キング〜オリジナル・サウンドトラック The Lion King ★10
ディズニーの長編アニメ映画のサウンドトラック盤。エルトンとしては「Friends」以来2枚目のサントラ盤になる。本作では作詞をティム・ライスが担当。オリジナル・スコアの作曲とアレンジをハンス・ジマーが担当している。
エルトンがヴォーカルをとっているのは自ら作曲した3曲(プロデュースはクリス・トーマス)だが、その中の1曲K「愛を感じて」が大ヒット、その年のアカデミー最優秀主題歌賞とグラミー賞(最優秀男性ポップ歌手)を受賞した。
純粋なオリジナル・アルバムとは言えないかもしれないが、19年ぶりのUSアルバム・チャート第1位に輝いた。日本でも劇団四季により2007年現在もロングラン公演中。
エルトンの楽曲が国境を越えて生き続ける。
(1994年6月発売)
【チャート最高位】US #1(10wks), UK #4 【シングル(US)】Can You Feel The Love Tonight?(#4), Circle Of Life(#18)
■曲目■
@サークル・オブ・ライフ Circle Of Life
A王様になるのが待ちきれない I Just Can't Wait To Be King
B準備をしておけ Be Prepared
Cハクナ・マタタ Hakuna Matata
D愛を感じて Can You Feel The Love Tonight?
Eアフリカの大地 This Land
F命をかけて ...To Die For
G星空の下で Under The Stars
Hキング・オブ・プライド・ロック King Of Pride Rock
Iサークル・オブ・ライフ Circle Of Life
J王様になるのが待ちきれない I Just Can't Wait To Be King
K愛を感じて Can You Feel The Love Tonight?(End Title)
☆☆☆☆☆☆